伊集院寫眞館サテライト

プロと言うより「一流のアマチュア」になりたい・・。 「視覚=写真」「心情=文章」のコラボこそ、表現の究極と考える。

昭和の残照(その1)

昭和の残照(1)


昭和という複雑な要素をもった時代が終わってまもなく20年経つ
年々昭和の残像を求めることが難しくなってきた。

しかし、私たちが求める「昭和」とは何か・・。

たとえば昭和30年代のノスタルジーが求められる場合がある
だが、昭和は60年以上の長さもって存在していた。決してその一部分で語られるものではない。

それぞれの時代に、私たちは極めてワガママなイメージで括ることを
今までしてきた観がある。
だが、それぞれの時代は、それぞれの時に確かに生きた人の心の中に、その時の残像が確かに息づいているものなのだ。しかもそれは至高の想いとしてその人の心に刻み込まれて憚らない。

イメージはともかく、その時代そのものに対しては、後世のものがとやかく言うものではないだろう・・。
  1. 2007/03/28(水) 23:55:10|
  2. フォトエッセイ|
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伊集院寫麿

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