伊集院寫眞館サテライト

プロと言うより「一流のアマチュア」になりたい・・。 「視覚=写真」「心情=文章」のコラボこそ、表現の究極と考える。

滅び行くものへの挽歌




あと数年のうちに、この風景は激変する。
新幹線の駅の予定地である。

鉄路は本来こういう旅情を醸し出すものだ。
疾走する新幹線の無機質な移動手段の
その陰で、侘びた鉄路は、スローな旅の時間を演出する。

鉄路が「旅」の象徴であり続けるのは
一体いつの時代までなのだろう・・・。

永遠というものは存在しない。
やがて、鉄路の「旅情」は遠い昔の記憶として

記憶の彼方に葬られていくものなのかも知れない。
  1. 2005/09/28(水) 23:19:11|
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富良野にて




晴天を期待して行った富良野だったが、生憎の曇天
それはそれで、絵はできるのだが、
富良野はやはり晴天が似合う。

得てして北海道は、そうである。
  1. 2005/09/19(月) 13:35:44|
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うたかたの花




夏の風物詩は花火大会である。

花火には刹那の美しさと、そのうたかたゆえに、
古来日本人が親しんできた、仏教の「無常観」が根底にある

だから、美しければ美しいほど、
その美しさにこだわればこだわるほど

その切なさはひとしおになる。


  1. 2005/09/09(金) 14:35:08|
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レンブラント光線の功罪

レンブラント光線の罪


デートのはじまりは夕方になることが多い

しかし、狡猾な女はいつもこの時間を狙って、男に最後通牒を渡す。
華やかでしかも、自らをもっとも美しく見せる逆光の中で、
女はいつもさまざまな「要求」を男に求めるのだ。

ところが、この逆光線(レンブラント)ときたら・・。この世のどんな女性も美しく演出してしまう。
男は、この光線に騙され、そして、ついつい自らの自由を女に切り売りしていく。

だが、それを不幸と感じる男は、意外と少ない・・・。
  1. 2005/09/08(木) 02:25:47|
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伊集院寫麿

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